CHIRIMEN Make 講師用

Created Date: 2015-07-25/ updated date: 2018-03-13
    Owner & Collaborators
    License
    Summary
    CHIRIMENを使って作品作りの授業を行う。
    Fork from WoT CHIRIMEN Hackathon https://www.facebook.com/groups/631730073596979/

    Materials

      Tools

        Blueprints

          Making

            • 授業の目的、期待する成果について説明する。
              • アイディア出しからプロトタイピングまで、一通りのプロダクト開発を体験する。
              • ソフトウェアとハードウェアを組み合わせた作品作りを体験する。
            • SHOULD
              • 身につけたソフトウェア、ハードウェアの知識を応用して作品作りに役立てることができる。
              MAY
              • アイディアを具現化するための課題の見つけ方、解決方法の探し方を身につける。
              • 作品作りを効率よく進めるためにグループメンバーでコミュニケーションをとって協力・分担することができる。
            • 学生のグループ分けを行う。
            • Fabbleページの準備を行う。
            • 機材を配布する。
          • これから作成する作品のアイディア出しを行う。
            ロフトワークさんと実施したWoT CHIRIMEN Hackathonのやり方を参考にさせていただきました。
            • 課題を設定する
            • 解決法をみつける
            • 作品のイメージ図をつくる
              • ある「課題」を持った人をA4用紙にグループで30個書き出す。例)怒っている人、急いでいる人、受験勉強中の学生、など
              • 場所・シチュエーションを同様にA4用紙にグループで30個書き出す。例)自宅、電車、カフェ、など
              • 課題を持った人を横軸に、場所・シチュエーションを縦軸にして表を作成する。
              • チームで話し合って、これから作る作品で対象にする組み合わせを選ぶ。
              • 選んだ課題とシチュエーションについて、その人がどうしたいか、どうなったら嬉しいかをグループで考察して共有する。
            • 各グループ毎に作成した作品の発表を行う。
            • 作品のコンセプトや目指した機能を説明する。
            • 作品のデモを行う。
            • 作品が完成していなくても、どこまでできたか、何ができなかったかを説明する。
            • メンバー毎に担当した箇所や感想を発表する。
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            References

              Usages

                Project comments