本体伸長
本体をいっぱいまで伸ばして保持してください
ハンドル取り外し1
ハンドルに二本の指をかけて
ハンドル取り外し2
引っ張ると片側のラッチが外れます
ハンドル取り外し3
外れなかった方のラッチを軸にハンドルを引き起こしてください
ハンドル取り外し4
外れました
卵投入
卵の尖った方を下にして本体開口部に落とし込んでください
ハンドル取り付け1
ハンドル両端の砲弾型部分の尖った方を下にして、まず片側のラッチのスリットにハンドルを押し込みます(ちょっと大変)
ハンドル取り付け2
ハンドルの反対側をスリットに押し込みます
押す指とフィンの下側に添えた指で掴むように力を加えると簡単です
投下前準備完了
ハンドルを取り付けたら、筒を縮めてかまいません
平坦な場所に立てておくこともできます
投下開始
ハンドルの中央を親指と人差し指でつまんで、本体を持ち上げてください
投下
筒が完全に伸びていることを確認して投下空間に静止させてください
つまんだ指からすべり落ちてしまうイメージでリリースお願いします
卵取り出し
装置が想定どおりに機能している場合は、卵の内筒めり込みは発生しません
回収した本体からハンドルを外し、逆さにして伸長、底を軽く叩けば卵は滑り出てくるはずです
底を叩く時、二本のフックがフィン側に飛び出してくるので、そのつもりで卵を受け止める手をスタンバイしてください
卵の内筒めり込みが発生した場合は二次審査会場(選出されればですが)で解体、取り出ししてもいいですか?(卵は保存が効きますよね)
さいごに
自分の「10m」動画を見ていて気づきました
内筒と外筒の伸長時の距離を決めるフックの根元がずれています
実験の時は気付きませんでした
70mmのストロークであるべきところ60mm程度になっていたと考えられます
内筒への卵のめり込みや内筒内壁の破損がこれに起因しているかどうかはわかりませんが
お送りしたバージョンはこの部分を接着してありますのでご心配なく
自己都合により本戦に参加できずとても残念です
無事10mをクリアできたら、それ以上にも挑戦いただけると嬉しいです