ノズルとボードの距離が近すぎると、上手くフィラメントが出ないし、遠すぎると、写真のようなチキンラーメンになります。
ここから0.1mmずつ調整して、近づけて、やっとベストな位置へ。
この時は+0.3mmのオフセットでちょうど良い出力具合に。
ボードの水平をとるキャリブレーション、デザインに適した積層ピッチ、スピード。
この調節が上手くなっていく過程がすごく楽しいです。
「このパーツの薄さなら、積層ピッチ0.3mmでスピードは遅くすると良いよ」
上手くいかないときの調節について尋ねると、Tokiさんや、平岡さんは瞬速で答えを出します。……スゴイ!
でもきっとそれも、数々の失敗や経験を超えての技(ですよね?)