SOLIDWORKSで3Dモデリングを行う
まず基本の形を作成してさまざまな持ち方を試しました。最初は指を3本分入れるスペースを設けましたが、実際に使ってみると4本の指が入る方が子どもがよりしっかりと助具を握ることができて安全性が高まると感じました。 また、鉛筆を差し込む部分はねじ式の穴にすることでさまざまな形状の鉛筆に対応できるように工夫しました。
プリント
最終モデルが完成した後、3Dプリント用にCuraでスライス処理を行いました。ねじ穴の部分のみサポート材が必要でした。その後、スライスデータを3Dプリンターで印刷しました。一時間ぐらいかかりました。
撮影
仕上がりが良好だったため助具の撮影をしました。