つくるもの
僕が最終発表で作ったものは「はみがっき」です
理由
昔、歯磨きをしてる時に、口の開き具合で音が変わるのが楽しくて、そこからヒントを得ました
用意するもの
1,歯ブラシ(ダイソー)
2,Arduino nano
3,圧力センサ(FSR400)
4,加速度センサ(KXR94
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2050)
5,持ち手の3Dプリント
6,ユニバーサル基板
7,導線
作り方
3Dデータをつくる
モデリングにはRhinocerosを使用
出力してみた
ぴったしできました
ハンダ付け
ユニバーサル基板にArduino nano、加速度センサを載せて、導線のハンダ付けを行います
その後、余った部分を糸ノコギリとニッパーを使って、切断します
筐体にマイコンを入れる
Arduino
回路を組んでからArduinoにコードを書き込みます
回路の参考にしたサイト
yoppa
コード
Processing
ArduinoとProcessingでシリアル通信をします
ProcessingではSoniaという音に速度や逆再生などエフェクトを加えるライブラリーを使いました
また、歯磨きに使いたい曲を選んで、データを追加しておきます
コード
完成!
Processingのコードを再生して、素敵な歯磨きライフを楽しんでください
今後の展望
今後の発展として、現在はPCと接続をしていますが、スピーカーと電池を搭載して、独立させる予定です
また圧力センサによる歯にかかるストレスや、歯を磨く速度を性格に検知して、正しい歯磨きの方法を学べる教育的なデバイスにしたいと考えています。