RhinocerosWIP版をダウンロードする

http://www.rhino3d.com/download/rhino-for-mac/5/wip
このページからRhinocerosWIP版をダウンロードします
前提として、Rhinoceros5のライセンスが必要ですが、無料体験90日間でも利用することができます

※追記
リンクは随時更新されるため、その都度「Rhinoceros WIP」などで検索をしてみてください
https://www.rhino3d.com/download/rhino-for-mac/5.0/wip
(上記は2017年4月時点のリンク先です)

Rhinocerosをインストール、起動

ダウンロードが完了をしたら、インストールをします
その後、Rhinocerosを立ち上げて、"ExplicitHistory"というコマンドを入力するとGrasshopperの読み込みがはじまります

※追記
"Grasshopper"コマンドで立ち上がるようになりました(2017年4月)

Grasshopper起動

このような画面が表示されれば成功です

プラグインの導入

Grasshopperのメニューバーから
File > Special Folders > Compornents Folderを選択

するとプラグインを格納するフォルダが表示されますので、そちらにプラグインを入れてください
再起動すればプラグインが追加されています
memoの方にも記述していますが、プラグインのショートカットバーはバグ?で見えませんが、コマンドを打てば使えます

※exe形式のプラグインには対応していません
(Wineで検証済み)

エラー報告

http://discourse.mcneel.com/c/grasshopper/grasshopperformac

grasshopper for Macは現在、開発中です。
公式でフィードバックを集めているみたいなのでバクなどを見つけた方は是非