回路を組み立てる

配線して図と同様の回路をつくる。

1 : Arduino Uno x 1
3 : ブレッドボード x 1
に
6 : ジャンパワイヤ x 3
を配線した状態。

4 : 距離センサ x 1
を追加して配置した状態。

5 : 圧電スピーカ x 1
を追加して配置した状態。

2 : USBケーブル
をつなぎ、Arduino Uno と PC の接続が済んだ状態。

1 : Arduino Uno x 1
2 : USBケーブル (A-B) x 1
3 : ブレッドボード x 1
4 : 赤外線距離センサ (GP2Y0A21YK) x 1
5 : 圧電スピーカ x 1
6 : ジャンパワイヤ x 3
を用意する。

Firefox にアドオンを導入する

Mozilla Firefox に arduino.js for webpages (Firefox 用アドオン) をインストールする。

Firefox にアドオンがインストールされた状態。
確認は Firefox 右上のメニューボタン → 「アドオン」 より行う。

Arduino にプログラムを書き込む

 arduino.js 距離センサ用プログラム と Arduino IDE を用意する。

"CommandServer.ino" を開いた状態。

「→」マークの「マイコンボードに書き込む」ボタンをクリックする。

「→」マークの「マイコンボードに書き込む」ボタンをクリックする。

書き込み中は Arduino Uno の「TX」「RX」 が点滅する。書き込みが完了すると消灯する。

距離センサ用プログラムにある "CommandServer.ino" を Arduino IDE で開く。

プログラムを開く

距離センサ用プログラムフォルダにある distSensor.html を Firefox で開く。

完成!

参考資料

回路について
- 距離センサ
- 圧電スピーカ
回路図の作り方
- Fritzing
Arduino について
- Arduino
arduino.jsについて
- arduino.js