概要

早慶戦をはじめとするスポーツの応援では
負けていると明らかにテンションが下がる
それをこのセンサーが検知して代わりに応援をしてくれる
観客はそれをきっかけに応援をまた始める

使うセンサー

温度センサー
基準となる温度をあらかじめ測定
そこからどれくらい温度が変わったかという値を出す

マイク
基準となる音量をあらかじめ測定
そこからどれくらい音量が変わったかという値を出す

これを組み合わせテンションの値を算出

テンションが下がっているとき

テンションが下がっているときは熱気も声援も少ない
そのためテンションの度合いが低くなる
それを検知したら応援歌を流してくれる
それをきっかけに観客も再び応援を始める

テンションが上がっているとき

テンションが上がっているときは熱気も声援も大きくなる
そのためテンション度合の値も大きくなる
さらに応援を盛り上げるために照明をコントロールしたり
風船や花火を打ち上げたりする

他にも

テンションに合わせて音楽や照明を変えたりも可能