3DCGソフトウェアとしては、Shade3Dを用いました。
https://shade3d.jp
3DプリンタにはSTLファイル形式が採用されることが多く、ポリゴンを用いたモデリングが多用されています。一方、今回のような動く玩具には、正確な寸法によるモデリングが必要となります。
Shade3Dは、ベジェ曲線とポリゴンを併用したモデリングが可能で、特に微妙な足裏形状などのモデリングには必須でした。
モデリングデータは、STLファイル形式で書き出し、3Dプリンタに持って行きました。
STLファイルは以下で公開しています。
http://www.thingiverse.com/thing:1101295