作業前


分解前 本来の姿

分解する前に本来の写真を撮っておきました。
動く車のおもちゃです。出町柳の百均で買いました。

分解開始


分解した姿

①タイヤ×4
②タイヤの軸×2
③時計のようなギザギザのパーツ×2
④金属が三枚重ねのパーツ×1
⑤本体上・下×各1
⑥中に入っていた動くためのパーツのカバー的なものセット×1
⑦上のカバーの中の真ん中に挟まっていたパーツ×1


補足

①タイヤ:一つだけどうしても手が滑って棒が抜けなかった。接着が強すぎる。タオルも使ったが厳しいようだ。壊れない程度に柔らかく、プラスチックって感じがする。細かい場所は部品ではなく元々そういうデザインになっているようだ。やはり塗装が荒い。
②軸:片方には③が真ん中に挟まっておりここが動く仕組みの一つになっている。両橋にはタイヤをはめるときの滑り止めに斜めにメロンパンのように掘られている。③は真ん中から動く気配がない。
③ギザギザ:②の方は穴に通していたがもう一つの方は穴が開いていない。⑥の穴にはめるタイプ。←はめる系が多かった。

補足②

④金属:バネがついている。ボールペンみたい。動くためのパーツだろうがなんだろう?どれも外せなかった。
⑤本体:上下を合体させるための棒と穴が四カ所にある。一番最初に取り外した部分。ちょっと力使った。下の差込口は結構荒い。動かすための部分を入れる場所があり、前後の向きがわかりやすい。
⑥カバー:プラモっぽいと声をあげたパーツ。穴が開いてる方のパーツで差し込まれる側。
⑦真ん中:差し込む際の支柱的役割なんだろうか?ちなみに白いのも外れた。

わりかし簡易的で所々の荒さが百均らしさでよかった。
差し込む作業が多いと感じた、手だけで分解できるから小さい子でもやろうと思えばできてしまうかも。