ユニット(16枚か20枚、24枚くらいが目安)と複数のヘアピン(クリップ)を用意します。
樹冠から伸びているところにヘアピンやクリップを用いて、ユニットを点対象に、四方向に満遍なく付け加えていきます。分解した際には、葉を一つ一つ重ねて楽に持ち運べます。
葉の作り方にこれといった規定やルールはありません。葉の制作に関して、私たちは上記の1例を紹介するに留まりたいと考えます。
作る人それぞれが、「こんな木があったら面白いな」というような自由な発想のもとに、楽しみながら試行錯誤の中でオリジナルの「木」を作ることが可能です。