素材検討1
クリアファイル
塩ビシート
ラミネートフィルム
ビニールクロス
プラバン
クリアーポケット
レールホルダー
素材検討2
フェイスシールドを100個以上作る必要があると仮定し、視認性、入手性、価格、素材としての扱いやすさ(追加工が最小で済むか否か)、シールド以外の用途で重複しないかといった観点で検討しました。
視認性 ◯ 入手 ◯ 価格 ◯ 扱いやすさ ◯ 重複する用途がないか ◯
クリアファイル
ラミネートフィルム
視認性 ◯ 入手 ◯ 価格 △ 扱いやすさ ✕ 重複する用途がないか ✕
ビニールクロス
プラバン
視認性 ◯ 入手 ◯ 価格 △ 扱いやすさ △ 重複する用途がないか ✕
塩ビシート
クリアーポケット
レールホルダー
素材検討3
視認性 ◯ 入手 ◯ 価格 ◯ 扱いやすさ ◯ 重複する用途がないか ◯
クリアファイル
ラミネートフィルム
クリアファイルとラミネートフィルムに絞り、使用する商品を実際に購入し実験した結果として
高透明のクリアファイルは在庫があまり出回っていなかった
ラミネートフィルムは気泡が入らなければそこそこ使えそうな印象を得た
この結果から、ラミネートフィルムをいかにきれいにフィルム状態にラミネートするには?という結果が次の項目となります。
ラミネートの仕方
ラミネートフィルム単品だと気泡が入ってしまい、シールドとしては使えないため
今回はA4のコピー用紙を4枚使用し、上2枚、下2枚でラミネートフィルムを挟んでラミネートします。
ラミネート方法実験
それぞれ、コピー用紙1枚ずつ(2枚)、2枚ずつ(4枚)、2枚と3枚ずつ(5枚)、3枚ずつ(6枚)でラミネートフィルムを挟んだ状態でラミネーターに通した結果となります。
1枚ずつ(2枚)では、気泡が入り、2枚と3枚ずつ(5枚)、3枚ずつ(6枚)では端の熱が足りず、濁った部分が発生したため、2枚ずつ(4枚)でラミネートした結果が最適だと判断しました。
以上、シールドに使用する素材が複数必要になった場合は試して頂けると幸いです。