ラズベリーパイのセットアップ

ラズベリーパイをセットアップして、OctoPrintをインストールします。

ラズベリーパイのセットアップ

以下のサイトが詳しので、ご参照ください。
こじ研 : Raspberry Pi準備編

OctoPrintのセットアップ

以下のサイトが詳しいのでご参照ください。
FABOS : Raspberry Pi Networking Construction 

スライサー(Slic3r)でGCODEを生成

CADで作ったSTLファイルをスライサ(Slic3r)でパスデータに変換します。別のスライサを使っても良いです。

Slic3rをインストール

以下のウェブサイトからSlic3rをダウンロードしましょう
Slic3r

STLファイルを読み込む

Slic3rを立ち上げたら、まずはSTLファイルを読み込みましょう。

Printパラメータを設定


フィラメントパラメータを設定


プリンターのパラメータを設定


GCODEを書き出す


OctoPrintの使い方


1. OctoPrintへログイン

ウェブブラウザでラズベリーパイのIPアドレスもしくは設定したアドレスをたたいて、OctoPrintのスタートページを開きます。開いたら新しいアカウントを作成してログインします。

2. OctoPrintと3Dプリンタを接続

Baudrate=250000に設定して、Connectボタンを押して、ラズベリーパイと3Dプリンタを接続します。

3. OctoPrintのパラメータを設定します

今回のセッティングはMF-500を想定してセットアップしています。プリンタに適切な値を設定しましょう。

4. 3Dプリンタをコントロール

OctoPrintのコントロールパネルを使って3Dプリンタを動かしてましょう。

5. GCODEのアップロードとプリント

アップロードボタンを押して、GCODEをアップロードしたら、プリンターアイコンをクリックしてプリントしましょう。