スケジュール

今回のテーマは「共有」です。実際にFabbleのアカウントを作成し、プロジェクトページをつくりながら、理解を深めていく実践型のプログラムとなっています。

13:00 - 13:10 セッション開始 

これまでの流れと本日の予定を説明

13:10 - 13:30 プレゼン1 : FAB12レポ

8月8-16に開催されたファブラボ国際会議のレポート

13:30 - 14:00 プレゼン2 : Fabbleとは?

Fabble開発者によるプレゼンテーション

14:00 - 14:15  ちょっとブレイク

グループ分けと会場構成の変更

14:15 - 14:45 実践 1:Fabbleの使い方講座 

実際にアカウントを作成し、Fabbleに触ってみます

14:45 - 16:00 実践 2:Fabble 活用法を考えてみる

共同編集をしながら、Fabbleの活用法をテーマごとに考えていきます

16:00 - 16:30 共有 :Fabbleを使って発表

作成したプロジェクトページで発表していただきます : 1チーム 5分

16:30 - 17:00 全体感想 / ネットワーキング

もっと話してみたい方とどんどん話をしてください

17:00 終了

片付けを手伝ってくれると嬉しいです

FAB12レポート

ハッシュタグ
#stemmeeting2

オープン議事録 >> 質問もこちらに書き込みお願いします

FAB12 とは?

年に1度開催されるファブラボ国際会議
世界各国のファブラボ運営者が集います

開催地:中国 深圳
89カ国 1000箇所

FAB12公式サイト

なぜ、FAB12が深圳で開催されたのか?

深圳は一体どんな街なの?
プレゼン:Mio Kato

FAB12のテーマ :  FABLAB  2.0

Shenzhen: The Silicon Valley of Hardware

ハードウェアのシリコンバレーとして注目される深圳のドキュメンタリー映像

by WIRED

FAB 12 レポート

FAB12  Photo Report

IID ファブラボ世田谷 レポート
ファブラボ太宰府 レポート



Fab12-Schedule

ワークショップやフィールドワークなど目白押しです。
誰も全体像を把握することはできないくらい、同時多発駅に物事が行われます。

プレゼンター紹介 1

Saarang Sumesh氏 (出身:インド / 8歳)

プレゼンター紹介 2

オラファー・エリアソンのメッセージビデオ
Why to Make Almost Anything (絶賛準備中)

Olafur Eliasson : オラファー・エリアソン
1967年 アイスランド生まれ。デンマーク人の世界的な現代美術作家


Dale Dougherty

Dale Dougherty : デール・ドーファティ
「Make」誌のファウンダー、出版人、Maker Faireの共同創設者

FAB12はビデオメッセージのみでしたが、

「小さいことは美しい」という理念
Dale Dougherty Maker Faire Tokyo 2015レポートより

Fabbleとは?

Fabbleは、「Fab」プロジェクトのための、ドキュメンテーションサービス

慶應義塾大学SFCソーシャル・ファブリケーション・ラボにより、オープンソースのウェブブラウザ「Firefox」を開発するMozillaの日本法人「Mozilla Japan」が中心となって開発を進めているオープンソースハードウェア向けドキュメント共有エンジンをベースに、2015年1月より「Fabble」の取り組みが開始されました。

なぜFabbleが生まれたのか?

記事紹介 : fabcross
FABプロジェクトのためのドキュメンテーション


大学の授業での活用事例

記事紹介 : fabcross
慶應義塾大学SFC 「オープンデザイン実践」での取り組み

大学生が実際に使ってみて

記事紹介 : fabcross
FabbleはクリエイターのFacebook授業でFabbleを使ってみて

FabLab運営者による活用事例

記事紹介 : fabcross
スタッフ育成からイベント利用までファブラボ鎌倉によるFabble活用法
ファブラボ鎌倉によるFabble活用法 : 4事例

★ オープンエデュケーション

学習者中心の学習環境を目指して

・新しい分野はオープンにしやすい
・オープンであることを前提にしたい
・学習者中心の学習環境へ
・どこでも、いつでも、だれとでも学べる環境を


Open Education : 事例1 Fab Walker

FabWalker 

開発者:山岡潤一 (メディア・アーティスト / 慶應SFC 特任助教)
展開パートナー:ファブラボ鎌倉
展開パートナー:エレキット / 株式会社 イーケージャパン 

Open Education : 事例1 Fab Walker

Project Tree

Open Education : 事例1 Fab Walker

FAB 11 ボストン 
FabWalker : 公式サイト  


Open Education : 事例1 Fab Walker

Fab Walker 作品動画集

Open Education : 事例1 Fab Walker

総務省 クラウド・地域人材利用型プログラミング教育実施モデル実証事業
「若年層に対するプログラミング普及推進」公募

FabWalker(ファブラボ鎌倉) 採択されました!! 
採択された面白い試みがたくさんあります : 計11件


山口ブロック:
ファブラボ山口 x  ファブラボ鎌倉

メンター育成にFabbleを活用予定 

実践編 : 触り(つくり)ながら考える

グループ分け

グループ1. 教員関係者
グループ2. ファブ施設関係者
グループ3. 学生
グループ4. その他 1 / いろいろ
グループ5. その他 2 / もっといろいろ

Fabble 使い方を覚える

アカウントからの作り方を紹介

by ファブラボ北加賀屋

グループ設定

アカウントとグループの設定を行う

Fabbleの活用法を考えてみる

グループ1 : 教員グループ
テーマ:FabWalkerを学校で取り入れるとしたら?
※Fabbleに事例だけ上っていても、実際に授業で使えない

グループ2 : ファブ施設関係者
テーマ:新しい活用法 / あったらいいサービス / こうだったらいいな

グループ3 : 学生
テーマ: 実際につかってみての感想 / あったらいいサービス / こうだったらいいな

グループ4 : その他 1 
テーマ:新しい活用法 / あったらいいサービス / こうだったらいいな

グループ5 : その他 1 
テーマ:新しい活用法 / あったらいいサービス / こうだったらいいな
 

Fabbleで発表してみる

1チーム:5分

1. 自己紹介ページ
2. 自分のコミュニティーでのfabble活用法
3. 議事録 / 抽象化 
4. まとめ


質問コーナー

不明な点、聞きたいことなどあればぜひ! 

次回について

12月11日(日)

2016年 総括
総務省 クラウド・地域人材利用型プログラミング教育実施モデル実証事業報告
香港レポート
and more

お知らせ : FAB 3D CONTEST

FAB 3D CONTEST

応募期間: 
2016 年 8 月 1 日~10 月 31 日
カテゴリー1のみ(プランのみ9月10日)

※Fabbleで投稿になります