力士データのダウンロード

下記より力士データをダウンロードします。
A3用とA4用があります。ご利用のプリンターに合わせてダウンロードしてください。

力士データ(A3サイズ)
力士データ(A4サイズ)

力士の作成

1.印刷した力士をダンボールなどの厚みのある紙に貼り付けます。
2.糊が乾いたら、実線にそって切り抜いていきます。
3.点線部分には、カッターなどを使ってスジを入れてから折ります。
4.大・小好きな方の腕をそれぞれ貼り付けます。
5.頭パーツは先に顔を描いてから、本体に貼り付けます。
 この時点でちゃんと立つかチェックをしてください。
 上手に立たない場合は、頭や上での位置を変えてバランスを取ります。
6.まわしパーツを貼り付けます。


簡易土俵のつくりかた

いらなくなったダンボールが開かないようにテープでしっかり固定します。
その上に土俵を描いてあげれば完成です。

土俵のつくりかた

1.下記より土俵パーツの図面データをダウンロードします。
 
土俵パーツ
なお今回のデータは厚さ2.5mmを想定して制作しています。
厚さの違う材料で制作する場合は、データを修正ください。

2.レーザーでパーツを切り出す
3.切り出したパーツを組み上げる

上記のパーツを4つ制作します。
 

2018/07/27〜追記〜

MDFのはめ込みだけで制作した土俵は、相撲が白熱すればするほど、
いとも簡単に崩壊していきます。。
そのため、3Dプリントしたパーツをボルト・ナットで固定することで、崩壊を防ぐようにしました。
また、MDF厚を2.5mmから4mmに変更しています。

3Dプリントパーツ(stl形式:87KB)
MDF4mmパーツ図面(pdf形式:778KB/イラレ編集機能維持しています。)

土俵の作り方2

パーツが4つ出来上がったら、続いて盤面を乗せます。
そして、先ほどの足場パーツとの位置が決まったら、
穴を開け、ボルト・ナットで固定をします。

なお、足場と足場の間に板を挟み込むことで、土俵をしっかりさせることができます。

その他

今回のこのダンボール紙相撲は、大分市美術館で開催されたダンボールアート展のWSとして製作をしました。

その際のルールも合わせてご紹介します。

1.直接土俵を叩かない。叩く場合は、突っ張り棒を使い、土俵の裏側を叩く。
2.倒れるか、土俵からはみ出したら負け。
3.きわどい勝負の際は、拍手の多かったほうが勝ちとする。