第1回/2015.05.10
第1回目のテーマは“小技自慢大会”。 知ってると得する小技、面倒な作業を短縮する小技、いつ使うんだかわからないけど見つけてしまった小技などなど、各自の小技をそれぞれ紹介しつつ、仙台のライノユーザーの顔合わせを行ないました。
(1)unselect
複数のオブジェクト選択時、そのうちひとつだけ選択を解除したい
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【Mac】
command + click
【windows】
controll + click
(2)ツールウィンドウ表示
ツールボタン上で右クリック長押し→ツールウィンドウ表示
(3)contourの作り方
問題:10m間隔の等高線しかない状況で、5m間隔の等高線が欲しい
等高線を10m間隔に並べてloft()
↓
drape()で滑らかな表面を作る(パラメータspacingが解像度)
↓
contour()で5m間隔の等高線を作る
(4)国土地理院3Dデータの切り抜き
国土地理院3Dデータベース
問題:余分な範囲までSTLに含まれる
STLモデルをDLして、Rhinoで読み込む
↓
Boxでプリントしたい範囲を取り囲む
↓
MeshBooleanIntersection()
(5)Pythonでコマンドを自作
問題:MacではGrasshopperを動かすことができない
Pythonを使って同様のことを行なうことが可能
Python scripting for Rhino and Grasshopper
参考URL
FORUMS
FORUMS(Rhino fo Macタグ)
(6)Curveの端点を表示
問題:カーブのどこが開いてるのかわからない。
カーブの始点を表示
コマンド:StartCrv
カーブの終点を表示
コマンド:EndCrv
第2回/2015.07.10
今回は株式会社ワコム様にご協力いただき、液晶ペンタブレットを使用したモデリング体験を行ないました。