ニードノウアについて

サッカーの試合で怪我をしてしまって、利き手を使うことができない。行動が制限されていて勉強もスポーツもできなく、生活の楽しみが食事しかない!利き手が不自由な人でも、麵類をお箸で食べたい!
問題点
  • 骨折して利き手がうまく使えない
  • 逆手で箸を使って、ご飯を食べないといけない

課題/ニード

課題
  • 麵を箸でつかめない
  • 器用な動きができないので、なるべくシンプルに使えるようにしたい

アイデア

お箸を快適に使えるような、アタッチメント品を作成する
アタッチメント品は2つ
  • お箸の根本 → 開閉で箸がずれないよう
  • お箸の先端 → 掴ん麵が滑らないよう

お箸の先のはし
パスタトングみたいにしたら?
→つかめても食べるときに問題が
食べる人の気持ち
気持ちよく麵をすすりたい!!


箸先のアイデア

箸先の形状を変更して実験をする

プロトタイピング X周目


プロトタイプ1

箸が最初から平行になっているので持ちづらかった
物をつかむときに箸がクロスしてしまい力が伝えにくかった。
物をつかむのに力が必要だった。

プロットタイプ2

箸先のアイデア
トング型のアタッチメントをつける
改善点
  • サイズがうまく合わなかった
  • トングに突起をつける
  • 凹凸の幅を広げる

結果


今後の展望など