データ作成

  1. 読み込めるファイル形式:STL、UP3、UPP
  2. 最大造形サイズ:W130×D130×H130(㎜)

*あとで縮尺を変更することはできます

出力


ドライバをインストール

AFINIA H480はPCと接続して動作させます。
ドライバはこちらからダウンロードできますので
インストールしましょう。

http://afinia.com/support/downloads/

接続・初期化

  1. 本体裏側の電源を入れる
  2. 本体前側のボタンを押し、初期化する
  3. [設定]→[プラットフォーム予熱]で予熱を開始する

ファイルのインポート・設定

  1. [開く]からファイルをインポートする
  2. [移動][回転][倍率]でオブジェクトを調整
  3. 配置が決まったら[配置]で決定
  4. プラットフォームが60℃ぐらいまで温まったら[印刷]

出力開始

出力開始に一本プレ出力が出ます。
これが「ぺりっ」と手でスムーズに剥がせたらノズル高さが合っています。
剥がれにくい、はり付いていない場合はノズルの高さを調整します。

こんなときはどうする


ノズルの高さ調整

  1. [設定]→[ノズル高さ測定]

造形について


最大造形サイズ

W130×D130×H130(㎜)

大きいもの(iPhoneケースサイズ)は沿ってしまいがち。
対処方法をご存知の方、教えて下さい。

素材について

FabLab YamaguchiではABSを中心に使っています。
PLAも使用できるそうです。