第一形態

授業の履修選抜課題 最もシンプルな形  これはブレンダーでモデリングしました。

第二形態

ここからはFusion360でデザインした。 より植木鉢らしさを出そうとデザインを改良しました。 Nodi3Dでサイズを変更し、別サイズで3つ出力しました。

第三・第四形態

水をはけさせる穴の追加と、デザインの改良を目指しました。水のはける穴を大きく開け、そこを四角で埋めることによって土の漏れを防ぐようなデザインにしました。 また、受け皿もデザインし、同時に出力できるように設計。

最終形態

外側につけていた四角がプリント後に剥がれてしまうことがありましたが、改善しました。 夜に新たなものを出力し、朝起きると生み出されている姿に夜明けを感じ、明け方、夜明けを意味する「黎明」をテーマにしました。
シルクフィラメントから発想を得て、カラーを調整し、明け方のような植木鉢を作ることができました。

設置場所

設置場所は夜明けの見える場所である、朝日が綺麗に見える家の屋上にしました。


最終発表会

多くの人に、色について興味を持ってもらえました。 なかなかデザインに自信がない中で、色、フィラメントに着目し、自分のイメージに沿った植木鉢を作ることができてよかったです。

使ったもの

3Dプリンタ Creality Ender-3 SE AnkerMake M5

フィラメント PLA  PLAシルクフィラメント Creality 
モデリングソフト Fusion360 Brender 
スライサー UlutiMaker Cura

モデル データ

植木鉢 モデル