綿棒
綿棒をModelaで接触スキャン。
針が刺さりこむことで、
中の疎密が反映されたデータが出てくるかなと期待。
結果:予想外
http://www.thingiverse.com/thing:797042
0.05mmの最も細かいピッチでスキャンした。
針で突かれたためにもふもふ部分が崩壊して
変なデータになった。
データがなぜか線状になっている。
レジ袋
そのへんに落ちていた
東急ハンズの袋をSenseでスキャン。
ビニールの張力?のために
メッシュの少ない3Dモデルのような形をしているので、
それを逆輸入的に3Dデータにしようと思った。
結果:成功、布っぽくなった
http://www.thingiverse.com/thing:797032
スキャン自体は大成功。
メモリをギリギリまで使ってていねいにスキャンできた。
だが、なんだか丸っこくなり、
ローポリっぽさはなくなった。
おそらくSenseの処理のアルゴリズムの問題だと思われる。
植木
Ζの1階に置いてある植木をスキャン。
先生が以前、植物のスキャンで苦労したというので、
ハンディスキャナであるSenseで挑戦してみようと思った。
結果:失敗
対象物が細すぎたのか、
はたまたハンズ袋のスキャンにPCを酷使しすぎたのか、
Lost Trackingが激しすぎてスキャンできず。
被写体の問題が大きいと判断し、次に切り替えた。
はんだごて
はんだごてをSenseでスキャン。
赤外線を使うということを逆手にとり、
常温の状態と温めた状態でスキャン結果を比較してみようと考えた。
結果:失敗
http://www.thingiverse.com/thing:797058
植木の時のエラーが悪化し、
静置してもスキャン開始と同時にLost Trackingしてしまう状態に。
日傘を持ってきて遮光するなど解消を試みたが、解消できず。
どなたか対策があれば教えてください。