趣旨
激うまバーガーの開発プロセスを通じて、日常から切り離すことのできない食を新しい視点で見つめる機会と、先入観にとらわれない創意工夫を実践して確かめてみる体験について、子どもたちに楽しんでもらえるようなワークショップの実施を予定しています。
本大会は、その実施に関する運用イメージと課題の洗い出しを目的としています。
各自の担当テーマの決定
今回は検証に際して、事前に検討会で洗い出された観点を各クルーに割り振るようにして、複数の仮設を並列で確かめていきます。本来、比較検討は同一条件で複数人が実施するべきですが、今回は個々のクルーの高い客観性を信じて実施します。
検証する観点について
ポエティックテーマの有効性
バーガーという題材の難易度
刺激食材の有効性
味再現というアプローチ
担当の割り振り
ポエティックテーマ・バンズ縛り(yamamori, KaoruMasedo)
課題食材有り・サンドウィッチ可(DaikiTeramoto)
味再現・サンドウィッチ可 - マックてりやき(Ayumi)
すきやきをサンドウィッチ化(Sukiyaki)
バーガーに会いそうな日本酒(ryutamizusawa)
ポエティックテーマ指定会議
各担当者のポエティクテーマを決定します。
・28歳のクリスマス <- ryutamizusawa
・伝統と格式 <- Sukiyaki
・エミレーツ航空ビジネスクラス <- Ayumi
・日本海の白波 <- DaikiTeramoto
・楽園 <- KaoruMasedo
・大人の <- yamamori
実施
基本的にはLet's 質問の利用を想定しているが、SlackのDMで代用する。
レシピはfabbleに投稿してもらう。
ハッカソン・ワークショップ向けのコラボレート利用を実験する。
成果披露
それぞれの条件にもとづいて実施した結果について、その間に気づいたことも含めながら紹介してもらいます。やりづらさを感じた部分、逆に発送しやすかった点なども発表してもらいます。