「木の葉」をモチーフとしたランプシェードの制作
枝に対して規則的に葉が付いていて、光を良いバランスでフィルタリングしているような形状に目をつけました。
「木漏れ日」は自然界の光のシェードであり、今回はこれをデジタルな方法のものづくりで再現してみたい。
電球の形状に合わせて、葉が光を包み込むような姿をイメージした球状のランプシェードとしてデザインしました。
素材は、質感もしっかりしていて、光を良くフィルタしてくれるトレーシングペーパーを使用します。
計算されたデジタル人工物を表現するため、接着剤は一切使わないでつくるのを目標に。
教員からは、葉の接合を工夫するべきとアドバイスをいただきました。