足の裏を平面におこす
横向きの線:
①小指の頭のラインの幅、②母子球付近の一番長い幅、③土踏まずの一番高いところの幅、④幅が極端に狭まり始めるところの幅
と、
縦向きの線:
人差し指と中指からまっすぐに伸ばした線
を基本に採寸をし、2Dデータに起こします。
立体にしていく Rhino編
.dxfデータをRhinocerosで取り込み高さを出します。
制御点を動かして土踏まず部分をつくります。
サーフェスにする
ネットワークサーフェスとパッチを駆使してサーフェスにします。
出力できるデータにする
Maker botで5時間以内に出力できるデータにしていきます。
Rhinoceros上編 〜バラバラにしよう〜
一気に出力しようとすると10時間ほどかかるので、バラバラにします。
Maker bot編 〜infillとPrint Mode設定をしよう〜
Polyflex素材でMaker bot printerで出力するために、まずはPrint ModeにPoly flex設定を適応します。
前半分は柔らかさを出すために、infillをHexagonalに
後ろ半分はちょっと硬さをもたせて、infillをLinearにします。
接着しよう
前半分と後ろ半分を加熱してとかして接着します。
アイロンを使って熱接着しよう
アイロンを高に設定し、ガッとくっつけます。