出力できるデータにする 〜Rhinoceros上編〜

前回課題として、Rhinocerosでモデリングしたスニーカーデータをもとにする。
Rhino上で今くっついているデータたちを出力できる形になるよう、拡大縮小、バラバラにする。

3Dプリントできるサイズに縮小しよう

Scaleを使って、3分の1程度にサイズダウンする。

パーツをバラバラにする

全部のパーツを一つ一つ揃えて並び替える。

STL書き出し

オブジェクトを選択して、選択オブジェクトをエクスポートを用いて、STLで一つずつ書き出す。

出力データにしよう 〜Maker bot編〜

Makerbot Repulicator+もしくは5th generationで出力する。
stlを.makerbotに変換する。

綺麗に並べよう

なるべくサポート材が出ないように、平たく並べる。

バラバラに出たものを接着しよう

セメダイン2000を使って、各パーツをおのおの接着。
白っぽくなるので、瞬間接着剤を使うのはあまりよろしくなかった模様。