データ作成
明治ミルクチョコレートの実物を参考にサイズ出しして
Fusion360にて、板チョコのデータを作成。
ヒノキ材をカット
ヒノキ材を60×150×7mm厚にカットしてもらい、ヤスリで面取り。
切り出しから時間が経過しているのでこのヒノキは乾燥している。香りはもちろん残っているが、実際には乾燥前の新鮮なハンパない香りを放つヒノキが理想。
お試し加工
Fusion360で作成したデータで、とりあえずお試しで加工。
1時間かからない程度で仕上がった。
できてみると若干厚いと感じたので、本番用の木材は5mmに薄くしてもらった。
本番加工
Fablab鎌倉の駒野さんに、5mm厚程に薄くした板とデータを託して加工を依頼。
後日、明治チョコレートと同じレベルでキレイに仕上がった「ひのきのチョコレート」を郵送していただいた。
実にキレイに加工されていて、本物さながらにパキッと割れそう。
パッケージング
リアルにできたアロマチョコをリアルにパッケージングする。
アロマチョコをアルミホイルで包み、その上からイラレで制作したデザインデータをレーザーコピーで出力してカットしたものを巻く。
アロマチョコの出来上がり。