富士山セッション

2016年10月29-30日
田貫湖周辺の森にてヒノキの間伐…きこり体験
翌日、製材後、持ち帰り乾燥させる

乾燥

丸太を持ち帰り、乾燥させる
丸太の表面にボンドを塗り、感想を割れの対策をしたが、寒い日にミシミシという音がし、割れが入ってしまった。
また、始めの1か月くらいはヒノキから水分がでてカビが生えやすく、マメに拭いていた。

鎌倉セッションと製材(今西工場)

2月18日:鎌倉セッション
 何を製作するか決まっていなかった。

3月11日:今西工場
 1週間前に作るものが決まり、切出しをお願いした。
 ・丸太のカット
 ・カットした丸太への穴あけ(2か所)
 ・レーザーカッターで作成するBOX用の6.5mm厚の平板4枚

製作材料

材料:Arduino 1
   音声合成 2 (ATP3011F・ATP3012R)
   サーボ 2 (SG92R)
   DFPlayer  1
   スピーカー 2
   ボリューム(アンプ) 1
           電源・USBケーブル・プラ板・抵抗、コンデンサ、ジャンパワイヤーなど
   布・刺繍糸・刺繍用接着芯など
   3Dプリンター用PLAフィラメント
   

製作手順1

作成手順:Arduinoに音声合成、サーバーを繋ぎ、それが個別に動作を確認する
     音声合成の種類が少し違う為、同環境で作動するために設定することに苦心した
     USBケーブルが不安だったため動作確認ができず、なかなか進まなかった。
     データシートをみながら、配線を整理して、ノートに書きだし、配線してみる。

製作手順2

MakerCaseを使用し、小屋のBOX部分をInkscapeで作図


製作手順3

刺繍ソフトで人形の顔を刺繍(刺繍は置き縫い)
ミシンにて人形を縫い合わせ、綿を詰める
うさぎの洋服フェルトで作成

製作手順4

Fusion360で人形の支え部分をモデリング
3Dプリンター(MakerBot)で出力

追加画像


コマ

枝から旋盤で駒を作成しました。
森のキノコをイメージしています。

内部