材料
・7セグ(カソードコモン)
・ブレッドボード
・ジャンパー線
・抵抗 1KΩ(計算してないです。雰囲気でやってます)
・Arduino
※追記)仕様書をもとに計算したところ100ΩでOKらしいです
7セグとは?
7セグとは、アナログ時計などで使われている、数字が表示できるディスプレイです。7セグには、アノードコモンとカソードコモンがあり(RGBなどにもある)、アノードコモンは+側を、カソードコモンはー側をひとまとめにしたものです。
今回はなんとなく使いやすそうな、カソードコモンを利用しました。
7セグの面倒さに気づく
7セグは簡単に数字を表示できると思っていた僕は、いざやってみたらとても面倒なものなのだと気づきました。”7セグ=LEDが7個ついている”って言う感じなんだと思います。
まぁ、光らせてみるか
とりあえず一つだけ光らせて見ました。
七つ光らせる
上のようななことを七つ分やりました。
それにしても、ジャンパー線がすごい。。。
Arduinoを使って、1~8の数字をだす
配線します。
とにかくジャンパー線がすごいですw。配線を間違えないように、整理しました。
光らせてみる
一つ一つをdigitalWriteで光らせていきました。
カウントダウンのプログラムを作る
どう作るの?
インターネット上には、配列を使い、とても短いスケッチだけで7セグでカウントダウンをしている人がいます。(ていうか、ネット上ではそれ以外のやり方でやっている人は数少ない(ほぼいなかったです))。
なので、今回はdigitalWriteでHIGHかLOWかだけを使ってカウントダウンをしてみます。
実際にプログラムを作りました。
実際に、プログラムを作りました。digitalWriteをひたすら使っていったら、150行ほどのかなり長いスケッチになってしまいました。
作ったら、結構疲れちゃいましたw
完成品!
エラーもなく書き込むことができ、やっと7セグをカウントダウンさせることができました。
なかなかの達成感です\(^o^)/
振り返り
今回は、なんとなく買った7セグで遊んでみたが、予想以上に面倒くさかったですね。まぁ、意図的に面倒くさくしたが。。。。
とりあえず、7セグをつかうことができ大変よかったです。次は、インターネットなどに書いてあるみたいに配列を使ってもう少し簡単なスケッチでできるようにしたいなと思っています。
後、実は7セグを4つも買ってしまった(1個40円だったため)ので、とりあえず使わなければならない。まぁ、ゆっくり用途を考えるとします。
4つあるなら、時計でも作りたいなw
最後に気づいた
LCDでやれば、数字表示なんて一瞬でできたようなきがする。。。。