完成した基板には、データを書き込む必要があります。
やり方はいくつかありますが、ここでは、既存のArduinoを書き込み器として用いる方法を紹介します。
書き込み器は、AVR ISP(in-system programmer)と呼ばれ、
ArduinoをこのAVR ISPとして使用する方法は、
以下のArduino公式サイトでもやり方が紹介されています。
http://www.arduino.cc/en/Tutorial/ArduinoISP
これを行うにはPCにArduinoIDEをインストールする必要があります。
バージョン1.0.6で成功することを確認しています。
今回は、これを実践していきます。