G-CODEの読み込みと表示には、やや時間がかかります。
「ラインごと」を選ぶと、読み込まれた行ごとに視覚化されるため、読み込んでいく全プロセスが見えますが、全体としての時間は長くなります。
「結果のみ」を選ぶと、読み込み中は描画を行わず、最終的に全部が読み込まれた時点で可視化されます。しかし、過程がわからないため、進行状況がわからずやや不安になります。
上記のあいだをとったのが「レイヤーごと」です。一レイヤーずつまとめて読み込んだ結果を可視化します。これですと、進行状況もわかり、おおよその読み込み速度が類推できます。デフォルトではこのモードとしてあります。