最終的につくったもの(Day3の発表までに記入)        :ナースコールはどのように使われているのか

ナースコールのどのように使われているのか?
(使用勝手は今のままで良いのか)

メンバー紹介

*氏名(新谷裕之)
*簡単な職業・バックグラウンドの紹介:作業療法士
*伊藤彰
*作業療法士

これをつくった動機(Day2の中間発表までに記入)

*Day1で取り組むことになった課題・アイディアをこちらに書いてください。
 病床にいる方は、種々の症状がありナースコールを容易に押せない人も多いので、改善を加えたいと思った。

1.例:出会い

ナースコールは、介助者が押すことをたびたび目撃したことに端を発する

2.例:アイディア出しをした

  • 利用者様がボタンを自力で押しやすい場所へナースコールを自由に設定できるようにできないか

つくりかた・やったこと


1.例:開発環境の準備

まず、利用者様がコールボタンを押せるような位置に設置できるようにする

2.共同開発

作業療法士 伊藤彰氏のアドバイスと助言

取り組んだ内容の紹介や苦労したことなど(Day2終了時までに記入)

種々の状態に合わせて、ナースコールの位置を汎用性があるように設定できるようにできるかの検討
・とりあえず、自由にバンドで色々な箇所へ止められるように構想した。
・コールを押したか否かが分かるようにLEDランプが点灯するように構成した。
・暗くなっても、蓄光テープにてナースコールの位置が分かるように構成した。

<試作へ>
装着部分を試作開始しています。








<組み付け>
次に製品を組み付ける段階となりました。