畔上さんは脳性麻痺をお持ちで、生活に様々な不便があります。
今回は『ポーションを自分で開けられるようになりたい』というニードで参加しています。
畔上さんはコーヒーが好きで、夏場はよくアイスコーヒーを飲むそうです。
少し前まではボトルタイプで不便を感じませんでしたが、近年はポーションタイプに代わってきているそうです。
そして、ポーションタイプは一杯分飲み切りですので、ボトルタイプと比べ風味も味わいも違うとのことです。
でも、ポーションを開けてくれる人がいなければ、ポーションタイプのコーヒーは飲めません。
人の手を借りずに開けられるようになると、いつでも風味も味わいもよいコーヒーを飲むことができます。