引っ張るだけで分解

削りカスを受ける皿と鉛筆を剥る部分、本体に引っ張るだけで分解できる

鉛筆削る部分の分解

持ち手の部分と刃物の部分がネジ加工で接合されているので反時計回りで取り外せる（ここは回転して使うので時計回りで外せるもかと思っていた）

このパーツは鉛筆削りの心臓パーツこれがないと削れない

ネジふたつをドライバーで取り外し

鉛筆削りはシンプルな構造でネジはここしか使われていなかった

鉛筆が短くなると同時に鉛筆を削り続けるためのばね

鉛筆を固定していたのは三つのパーツ

鉛筆を固定している３つのパーツはバネと板のみで接合されていた

見た目以上にパーツが多かったが分解は簡単だった

鉛筆が尖る仕組みや短くなるにつれ縮む仕組みはシンプルだがよく考えられていると思った