3Dプリンタクラスは早くモデリングが終わった生徒から印刷することが出来ました。
Tinker CADのデータをSTLに変換して、フィラメントの種類、温度設定なども学びながらプリンタへ転送、出力をしました。
設定温度を聞いた生徒は「やけどしちゃうね」と危険を認識しながら「マグマの温度はどれくらい?」との質問が出たのでついでに調べてみました。子どもたちが思い浮かべる疑問は新たな学びを増やしてくれます。
自分で設計したものが実際に形になるところを見るのは、ワクワクする瞬間で大人も子供もテンションが上がりました。このワクワクが、また更に学びたい気持ちとなって、勉強が楽しいものとなるきっかけになると思います。