自分で必要に感じた時にすぐに作れると良かったのですが、足りなかったのは作る環境ではなく(3Dプリンタは持っているので)、「提案してみること」と、「実際に作り始めること」でした。
「提案してみること」に勇気が必要ない環境作りも大事だと思い、まずは自分からやってみようと作り始めました。
その後、調べてみるとこの様なグッズを必要としている方も多くいると知りました。
どんな形のシートベルトにも合うカバーを考えて改良したいです。
障害がある子もない子も、子供一人ひとりにとって必要なものも違うので、このような機会を通して、沢山の人が提案したり作ってみることが当たり前になるといいなと思います。