制作する上で、自分自身一番の課題だったのはデータや作り方の記録と保存についてです。
試作を重ねるうちにモデリングもどれが最新最良のデータなのか分からなくなることが多々ありました。
Arduinoのスケッチも最後に繋げたのがどのスケッチだったか自信がなくなり、Ardino本体からはどのスケッチで動いているのか分からず、少し改良したくても元に戻せなくなるのが怖くて出来なくなりました。コンテストが終わってからもう一度試してみたいと思います。
ですがデータを失うことで何度もやり直すことになり、それによって覚えられた事も多く、結果オーライとなりました。
3Dプリンタの故障も分解して中を知るきっかけになりました。