パーツ切削
ShopBotを使ってカットデータのパーツを切り出します。
カットデータ：
カットデータについて
カットデータには以下のデータが含まれています。
- poket_2mm：2mm（アクリルの厚さ）掘り込みます。
- poket_5mm：5mm（アクリル+磁石の厚さ）掘り込みます。
- poket_14mm：14mm掘り込みます。丸棒を差し込みます。
- cutline_inside：線の内側を切り出します。
- cutline_outside：線の外側を切り出します。
テストカット
パーツを組み合わせるため、テストカットをしてパーツが嵌るか確認します。
パーツが入らない場合はデータを編集してオフセットをかけます。
オフセットをかけた後、フィレットを追加します。
切削
パーツを切り出します。データ上には2台分のパーツデータが含まれています。
やすりがけ
切削したパーツにやすりがけをします。
面取り、塗装などを行う場合はこの時点で作業します。
ナットの取り付け
床面に設置する面に鬼目ナットを取り付けます。
磁石の取り付け
接着剤を使用し、正面のパーツに磁石とアクリルを取り付けます。
中央のパーツの嵌め込み
正面パーツの中央に三角パーツを嵌め込みます。
パーツの向きに注意。
残りのパーツを組む
丸棒を差し込み、下部の三角パーツを取り付けます。
鬼目ナットの部分にアジャスターを取り付けます。
完成
完成です。
A4横位置、A3縦位置の掲示が可能です。