ついにFORZEAS™での出力に移行しましたが、その道のりは極めて厳しいものでした。 
 
  写真の①から④は蓋の試作品の順番を表しています。 
 
  ①ノズル200℃,ベッド0℃加温なし,印刷スピード20㎜/s,垂直ピッチ0.2㎜,ラフトあり:反りが強くヘッドと干渉 
 
  ②①と同条件でキャリブレーションを再度行い再印刷:まだ樹脂が流れ反りも強い 
 
  ③ノズル180℃,ベッド0℃加温なし,印刷スピード10㎜/s,垂直ピッチ0.2㎜,ラフトあり:反り改善 
 
  ④ノズル180℃,ベッド0℃加温なし,印刷スピード5㎜/s,垂直ピッチ0.2㎜,ラフトなしでガラスベッド両面テープ: 
 
  →蓋の印刷成功!