材料
材料
角材(大)
角材(小)
平板
六角真鍮
アルミ板(L字)
アルミパンチングメタル
ワイヤー
ワイヤー用オーバルスリーブ
ワイヤークリップ
ナット M6×4
M4×4
ボルト M6
M4
加工
六角真鍮に5.0㎜の穴をあけM6のネジを切る。(上側)
ワイヤーを通すための穴をあける(今回は6.0㎜)
ワイヤーを通した後は、オーバルスリーブで固定する。
バネはあると動きやすいが無くても動作はする。
加工
溶接で足となる部分を作成します。足は左右と前だけでも自立しますが、後ろにもつけると安定感が増します。
今回は角材にちょうど収まるものがあったが無い場合は溶接してください。
組み立て
角材同士をM6のボルトとナット大小の角材をM4のボルトとナットで固定する。ある程度この部分で高さは調整できる。(1枚目)
L字のアルミ板(今回は穴が開いていたため穴あけの作業は省く)と角材の穴を通し六角真鍮のねじ穴にM6のボルトを締める。締めすぎると固定され動かなくなるので少し隙間を作る。L字のアルミ板のみだと左右にずれてしまうので何か間に挟むとずれにくくなる。(2,3枚目)
組み立て
ワイヤーを通してアルミパンチングメタルに通しワイヤークリップで固定する。本体の高さを変えてもここでワイヤーを調節すれば動作する。
調節
実際に踏んでみて噴出量を確かめる。ワイヤーの張り具合で噴出量を調節する。