胃ろうからの栄養剤注入は,医師の指示を受けた医療者又は本人及び家族が実施する必要がある.
特別支援学校や外出先で医療者や家族がいない場合は,本人が一人で栄養剤の注入をシリンダーで行う必要がある.特に発達障害のある小児の場合は,シリンダーを押し込むことを遊びのように捉えてしまい,一度に多量の注入をしてしまい嘔吐など体調不良の危険性がある.
基本的には大人が立ち会うことが基本ではあるが,場合によって目を離すなどのタイミングでの誤操作を防ぐ(必要以上の注入作業は行えない)機構があれば、このような事故を防げると思い作成した.