部品
Arduino Uno
ジョイスティック
可変抵抗(ボリューム)
ボタン
Tools
XYZprinting Da Vinci mini w
Blueprints
joystick,本体それぞれのケース
1.image
まず、今自分が使えるものは何かを探しました。そのなかで見つけたのが、メインパーツ、Joystickです。
2.プログラミング
ArduinoとProcessingを連携させている。
Arduino側で機械を読み込み、Processingで細かい動作を設定しました。
Joystickの音の判定は、写真のように背景の色で行っています。なので、背景を写真にすれば、その写真を音に変換することもできます。
3.プリント
ジョイスティックの形状に合うようにモデリングしたものを使用。コストの問題で、支柱は2本にしている。指にはめるためのリングも搭載。演奏しやすい形にしている。ちなみに、リングとケースは、3Dペンで溶接している。
完成
動画のURLです。
https://drive.google.com/open?id=0B_-iz4dlIDptYUZub2R1bDZJN2c
将来的に
自分で一番やりたいのは、写真を音に変換することです。自分でも興味がありますし、今までにない発想でもあると思います。今回はできませんでしたが、また次の機会に、実現させてみようと思います。