紅白かまぼこのモデリング
設計にはFusion360を用いた。
スケッチの時点では,長方形と楕円を用いて描いているため,押し出しをした際,角が目立ってしまう。本物のように丸みをつけるため,押し出した後,面取りやフィレットをすることで角を丸くした。
完成
白いフィラメントで出力し,色を付けてより本物に近づけてみました。完成には,ひとつあたり1時間程度かかりました。
黒豆のモデリング
マメ一粒程度の楕円を描き,押し出す。ここまでだとただの円柱のため,フィレットで丸くする。写真は上部だけやったものである。下部も同様にすると,一粒のマメができ,これを複製して並べて完成。
完成
黒いフィラメントで出力しました。完成に要した時間は,4時間程度です。
いくらのモデリング
まずは,50mm四方の正方形を描き,10mm押し出し。ここに直径6~9mmの球を作成し,不均等に並べて完成。
完成
オレンジのフィラメントで出力し,完成には5時間程度かかりました。ひとつひとつの球の大きさを変えたり,位置を不揃いにすることで,より本物に近づいたと思います。
栗金団を出力
既存のデータがあったため,すぐに黄色のフィラメントで出力し,3時間程度で完成しました。