6月26日

全体の設計図を考えたり、必要な材料の調達をしたり、最適な作成方法を考えた。

7月3日

レーザーカッターで木材を曲げれる技術があるので、その技術(http://www.instructables.com/id/Curved-laser-bent-wood/)を出力してみた。そして、レーザーカッター  で切り込みを入れることによってどれほどの柔軟性を得られるかを確かめた。またfusion360からイラストレーターにデーターを変換することを学習した。

サンプル

実際に使用するmdfボードの厚さで出力し、柔軟性を試した。

失敗例

曲げすぎて折れてたパターン


全く曲がらなかったパターン

データに問題があるかレーザーの出力に問題があったかわからないが全く曲がらなかったパターン。


採用

一番柔軟性があり、作りたいものにあっていたのでこのパターンを採用した。


7月10日

fusion360で設計し、illustrateにデータを変換し、レーザーカッターで切れるようデータを作った。

7月17日

微調整を繰り返しながらレーザーカッターで出力した。数ミリずれるだけではまらない、または緩いので調整を要した。

失敗作

大きさがはまらず、データの調整を必要とした。曲がらない方の箱。

失敗作2

曲がらなかった試作。同じパターンを使用しているが、大きさを変えたら、少し曲がった。

7月20日

完成した。前回の切り出しからデータを調整して再挑戦した。曲がるパターンの大きさをサンプルと同じ大きさにしたら、柔軟性が十分に得られ、最後には思い通り曲がり、作品を完成させられた。