下記などから購入可能です。

本ボードの使い方は、別のプロジェクトに詳細に記載してあります。

下記から購入可能です。

バッテリーを買うと、USBケーブルも付属していますが、これよりも短くてL字型のマイクロUSBケーブルがあると、見た目がうまく収まります。

・micro:bit用エッジコネクタ

円柱を挟み込む形の部品を「バッテリーホルダー」と呼びます。

また、平面に円弧の切り込みがある部品を「スピーカーホルダー」と呼びます。

2mmのアクリル板を使用します。穴の空いた方を「ベル表ボード」、穴の無い方を「ベル裏ボード」と呼びます。

ベル表ボード、裏ボードのDXFデータはこちら

3.3V化には、チップ抵抗の取り外しと、パッドのショートが必要です。部品が密集した極小箇所での作業となり難易度は高いですが、ハンダのコテ先を極細タイプに替えると、作業は少し楽になります。

まず、1608の0.1μFのコンデンサをC2にハンダ付けします。

次に三端子レギュレータを、写真の向きにハンダ付けします。

最後に、三端子レギュレータを買った時に入っている47μF電解コンデンサを、写真の向きにハンダ付けします。

実際に回路と接続しているのは、内側の２列だけなので、全部の穴をハンダ付けする必要はないです。

YMF825BoardのRST端子をポートで制御したい場合、P16をショートさせれば、micro:bitのPin8で制御が可能になります。

YMF825Boardのスピーカー用端子にL型のピンヘッダをハンダ付けしておきます。

まず、USBコネクタDIP化キット内に入っている基板に、コネクタとピンヘッダをハンダ付けします。

その後、このDIP化キットを、extension boardの裏側に取り付けます。

その際、筐体のアクリルボードとの位置の関係で、コネクタを基板からやや浮かしたところでハンダ付けする必要があります。写真のように、ピンヘッダを奥まで刺さずに、先を刺したところでうまくハンダ付けしてください。

なお、ネジは全て3mm径のものを使います。ナットは一部、1.5mm厚の四角ナットが必要です。

スピーカーホルダーの平らな面を下にして、その上にスピーカーを置き、穴の位置を合わせて3mmのネジとナットでネジ止めします。

まずは、バッテリーが固定されるように、1mm厚の薄いゴムシートを1cm幅くらいで帯状に切って、バッテリーホルダーのバッテリーを挟む箇所の内側に当てます。

次に、二つの四角ナットを片側のホルダーのナット用ポケットに挿入します。

その状態でバッテリーを二つのホルダーで挟み込み、3mmのネジで締めます。

バッテリーを挟み込む際、電源ボタンがかろうじて押せるくらいの位置に合わせます。

スピーカーのケーブルをベル表ボードの丸い穴に通します。

４つの四角ナットを各ホルダーのポケットに装着し、スピーカーホルダー、バッテリーホルダー、ベル表ボード、ベル裏ボードの４つをネジで固定します。

モバイルバッテリーと基板のUSBコネクタをマイクロUSBケーブルで接続します。

micro:bitのWebエディタにアクセスします。

これをPython Editorでロードして書き込みます。