デバッグ、動作確認用に、I2C端子(J15)にAdafruitの8*8 LED Matrixを接続します。
次に、J23端子にピンを立てて、書き込み確認用のLEDを、ピン側がアノードになるように接続します。
また最初にファームを書き込む際、configuration.h のSETUP_MODE を 1にしておきます。
さらに #define HONEY_COMB_BELL の行をコメントを外し、有効にします。
上の「ファームの書き込み」の手順に従い、最新ファームを書き込みます。書き込み直後、8*8LED Matrixには「3」が表示されます。これは3つの静電センサがまだ設定されていないことを表します。