課題出された
オビさんからの課題
「色と変化を表している作家を1人見つけてきて」
さこぽのを参考にする
色といってもどういうのがいいのか...
前回のさこぽのを参考にしようとFabbleを漁ってみる
作家を探す
作家を探すといっても、あまり知識がないので、自分の中で記憶にある人をたどることにする。
色で印象的なのは...ぞうのエルマー!
作家・デビット・マッキー
あらすじは、みんなと違うことに悩み、同化しようとするが、そんな必要はなく、それぞれの個性が大事だよっていう話。
エリック・カール
そこから派生して、「はらぺこあおむし」のエリック・カールさんへ
他には、「えをかくかくかく」という絵本も描いている。
内容は、描くということは実際の色や形をそのまま描くことだけではなく、思ったことを描くのも良いということを伝えるもの。
エリック・カールの画風は、接着剤などを下塗りした半透明の薄紙に指や筆で色をつけて特製の色紙を作り、それを下書きの縁に合わせてコラージュしていくもの。
これは、スイミーを描いたレオ=レオ二と同じ技法で、2人は友達だそう。
そこからレオ=レオニさんへ
レオ=レオニ
「スイミー」は有名
他には、「アレクサンダとぜんまいねずみ」(教科書に載っていた)
「自分だけの色」は、自分の色を持っていないカメレオンが、他の動物をみて自分の色を探しにいく話。
絵本でやりたい!
絵本という系統で進みたいということが決まった
4D絵本
ただの絵本ではつまらない。動く絵本を作ろう
ポップアップ
ポップアップみたいのが立ち上がるのとかもいい
その立ち上がりを4Dの動きで動かせたらよくない!?
ドライヤーをかけると立ち上がる動物の毛とか
筧先生が好きなやつ
筧先生が好きな(デザ言でもでた)同じ物質を傾きを少し変えて陰影をつける作品
これ、SMPでもできないかな?
ドライヤーで温めると、浮き上がってくるが、その浮き上がりに差をつけることによって絵が浮き出てくるとすごい!
SMPでディスプレイを作ろう
型にはめて再固定すれば
高低差のある突起の土台を作り、そこにSMPの板を押し付ければ、段差がつき、影が生まれるのではないだろうか...
板を溶かして作ろう
板出力
3Dプリンターで板出力
実験
まずは実験。厚さ比べ。
0.2から0.7まで、細長く出して比較する
どれも良い
どれもドライヤーに動く。
でも出来るだけ薄い方が立ち上がらせるのに力も必要ないし、いいのでは、ということで、0.2の厚さを採用
出力
くぼきさんとそーやさん、オビさんの3機体制で取り掛かる
初めは(テストなはずなのに)200mm*200mmでやってしまった!
ボコボコなりつつもなんとか完成。
シートみたい!
サイズ変更
100mm*100mmに。
どうしてもボコボコしてしまう
→マステとノリを使ったら少し改善!
このボコボコは厚さが足りないから?
田岡さんの花びらも一番薄くて0.3mmだった。
もう1段階厚さを追加しよう
両面テープ
マステとのりでも浮いてしまう
→強力な両面テープはどうだ!
取れない
両面テープが強力すぎて、板から剥がれず...
板が裂けてしまう事件発生。
両面テープ剥がし
両面テープを剥がすにはどうすればいいのか?
1.水につける
→あまり効果ない
2.お湯につける
→取れるわけではない
3.洗剤で洗う
→接着面に浸透しない
ということで、両面テープを取ることは諦めた
突起の土台
マス目を立たせるための土台づくり
ピクセルの大きさ問題
オビさんが先にレーザーカッターでマス目の大きさなどを調べてくれていた
幅は一番狭くて0.8mm、それ以下だとくっついてしまう
PLAで作ってみよう
PLAで土台を作ってみた
ピクセルの大きさと高さを変え、幅は均一0.8mmでやってみた
失敗
小さいレベルのは難しそう、なんとか挑戦すればできそうだが、普通にレーザーカッターでやろうと思う
レーザーカッター でやってみた
レーザーカッターで切ったMDF
隙間がなく、フィラメントを立たせにくい
はじめは
太さ3mm、隙間0.8mmで作った
改良を続ける
1.5mmにしてみたり幅を1.5mmにしたりした
燃える
何回かチャレンジしても燃えがち
→細すぎて燃えるとすぐ脆くなってしまうのでは?
もう少し太くした方がいいかもね、ということで、ピクセルの大きさを1.5→1.6/1.8/2.0の3種類にして実験
アクリル枠との間に大きく余裕があったので、突起の大きさだけ変えた
サイズミス
サイズを間違えた
でも、隅の方はチャレンジできそうなのでやってみる
太さ決定
1.8はうまくいった!押す面積が多いので、1.5よりいいかも
2は太め
1.6は1.5とそんなに変わらず
→1.8の太さでやってみたいと思う
イラスト
まずはハートから。
灰色の色の具合を順に変えていった
再固定
ゴムで固定して100度のお湯につけた
あまり変化が出ない
全部しっかり立ってしまった
灰色をもっと刻する必要があるのか
灰色決まる
もう一度やってみて、灰色はRBG89がよかった
これで絵がかけるぞ!
絵本のストーリー
絵本のストーリーを考える
猫が主人公
もともと、「4Dprintingで、猫の毛を逆立てたりできたらいいね」と話していたので、猫が主人公の話を考えていた
フィラメントもらう
オビさんからカラフルなフィラメントをいくつかもらった
それをみて、別のアイデアである勇者の話を思いついた
メタリック灰色→岩。石板に文字が浮き出たらいい
緑→黄色に変化する。バナナ?
魔女の女の子
魔女の女の子が、噂の綺麗な景色が映し出される場所まで冒険する話にした
最後に、ドライヤーを当てるとイラストが出てくるようにしたい
イラストはイメージこんな感じ
一番立ち上がったところの裏に集光のフィラメントをつけといて、ブラックライトを当てると夜空が光るようにもしたい...
ラフ
こんな感じがいい
入れたい要素
入れたい要素としては、
1.動く
2.色が変わる
3.絵が出てくる
今回は
1. 草が動く/カマキリの腕
2.絵を出すための力
3.最後のイラストが出てくるやつ
ここまで考えたが
時間もないし、本来絵を浮き出させたいという話だったので、そっちに特化してみようと思う
2種類作る?
影の動きだけで絵を表すのと、色などで表すのと2つ作れるといいね
一種類目のイラストを考えよう
君の名は。がこの前地上波でやってたし、綺麗だからやってみたい
映画のワンシーンをやりたい
でもみやすいのは
人の顔とか、わかりやすいのがいいと思うとオビさん。
確かにすぎる
ひよこにするか鳩サブレーにするか
googleアカウントのアイコンがひよこなのでひよこにしようか
VS
神奈川なんだから鳩サブレー
しらすも迷ったが、わかりにくそうなのでやめた
鳩サブレーにしたが
鳩サブレーしたが、なんか冴えない。
やっぱり君の名は。にするか...!
いけそう
まず突起を印刷した後、photoshopで解像度を下げた白黒画像を上から印刷する方法を使う
小さいサイズで試してみたが、いけそう!
まさかのレーザーカッター調子悪い
空気を吸う機械の調子が悪く、煙が溢れ出る
全然進まない
助けていただく
脇本さんやりょーまさんに助けてもらった
なおった
なんとか削ることが出来たが、タイムアップ…