何を混ぜよう
菌は...?
菌で修復する花瓶とかいいのでは
粘菌調査
https://www.hakko.co.jp/contest/report07/09_20131216.pdf
http://cosmos.bot.kyoto-u.ac.jp/csm/methods/culture.html
(粘菌の増殖方法)
https://junkato.jp/ja/blog/2016/09/01/myxogastromycetidae/
(粘菌の育て方)
その他サイト
メディアで本2冊
などなど...
素人には短時間では難しい!
粘菌の採取から、粘菌を培養するまで、時間がかかる!!!!
しかも粘菌育成キットも3万!!!!
1週間で完成まで行くと考えるとほとんど時間が取れない...
ということで断念。時間とお金があったらやってみたい。
納豆菌は?
菌を調べている中で、納豆菌が気になった(好きだし)
納豆菌は影響力が強いと言われているから、良いのでは...
調べたら植物の育成にも良いそう!
納豆菌液肥作るといいのかな
バチルス菌液発見
これいいのでは!?
納豆菌以外にも色々菌が入ってる
でも農業では葉に噴射して使い、虫を近ずけないのがメイン...?
米ぬかぼかし肥料発見
これこそいいのでは!?!?!?!
これは農薬ではなく土づくり!
https://lovegreen.net/plantcare/p77171/#a2
では、これを何と混ぜて固めよう
米ぬか_固形 検索
米ぬかの固形は石鹸がメインらしい
土だけでなく、石鹸とかそういう方面で固めるのもいいのかも
陶器として焼き上げると、菌が死滅してしまう。
納豆菌は120℃、酵母菌は60℃以上で死滅してしまうため、焼き上げてしまう(800~1200℃)と菌を混ぜ込んだマテリアルを活かせない。
焼かずに固める方法を考える。
・塩釜焼き
・寒天で固める
寒天は?
けいすけママからの提案で、寒天が出てきた
熱を通すと微生物が死んでしまうので、熱を通さずに固める手としていい気がする!
寒天にしよう!
買い出し
南大山のイトーヨーカドーに買い出し
購入したもの
いりぬか(800g)×4
煮干し
天かす
納豆
寒天
水
ぬかづくり
https://ymmfarm.com/412
これを参考にして作ってみる
ダンボールを組み立てる
生協からダンボールをもらってきて組み立てた。
ガムテープで隙間もしっかり埋めた。
いりぬか投入!
いりぬか全部投入!
煙い。
水投入!
水を入れる。
入れすぎると腐るそうなので、少量に。
握ると固まるが、触るとすぐ砕ける程度にした。
にぼし、天かす、納豆投入!
生魚を入れる勇気がなかったので、煮干しにした。
天かすも発酵にいいとあったので入れる。
納豆は3パックいれた。
混ぜて完成
手でかき混ぜた…
控えめに言って地獄である。
納豆と煮干しと天かすといりぬか。
時代が違ったら魔女裁判にかけられそうだ。
あとは待つだけ
ガムテープでしっかり蓋をして、風通しのいいところに。
虫が集まりそうな予感しかしない。
モデリング
花瓶のモデリング
鉢に植える作物を決める
せっかく花瓶をモデリングするなら、植える植物にあったものを考えよう
また、栄養価の高い鉢を使っているのだから、元気になっているかがわかりやすい植物にしよう
→夏で、イキイキしてる様子がわかりやすいヒマワリにしよう
種を植える時期も被っている
しかし、鉢植えに適しているのはミニヒマワリだけな上に、大きな鉢植えが必要になりそう...
https://www.wikihow.jp/%E3%83%92%E3%83%9E%E3%83%AF%E3%83%AA%E3%82%92%E9%89%A2%E6%A4%8D%E3%81%88%E3%81%A7%E8%82%B2%E3%81%A6%E3%82%8B
(植える花決定)
大きさを考えて、ジニアという花にすることにした
植える時期もちょうどよく、育てやすい花でぴったり
野菜に変更
どうせ栄養のある花瓶を作ったのなら、食べられる植物が作りたい!
→
大きさが小さくて、難易度が低くて、ぬか漬けにできる野菜としてラディッシュ(ハツカダイコン)を植えることにした(しかもかわいい)
マテリアルづくり
箱開封
緊張しすぎて辛い
開けた瞬間虫が出てきたらどうしよう
特に変化なし
特に大きな変化はなかった
ただ匂いがキツイ
しかもパサパサで、固まる感じではない
水追加
水を追加して、固まりやすくした
ご飯投入
マテリアルがパサついてしまうため、粘性と保水性を持つお米を足した。
先に潰してから入れた。
完成
何度かこんれん機を通し、完成。
泥のようになっていい感じ
掃除
けと土を混ぜる
前に買っておいたけと土を混ぜる
【けと土】
葦、まこも、水生の苔など水辺の植物が枯れて水の底にたまり、長い年月をかけて粘土状に変化した土のこと。
加水すると、田んぼの粘土のような粘りがあり、乾燥すると程よく固まる。
その性質を生かして、盆栽の石付やコケ玉づくりなどの接着剤として使われる。