ライノセラス
まず、ライノセラスをダンロードします。
体験版は90日無料で使えます。(https://www.rhino3d.co.jp)
ダンロードした後に、ライノセラスを開き、TOP画面で作業をします
枠作り
コマンドpolylineで、大きさを決めます。横、縦の寸法を順次に入れ、長方形を書きます。
文字を入れる
コマンドtextを入力し、文字を入力します。
文字の線を描く
コマンドinterpcrvで、文字の周りに沿って外側の線を書きます。
枠の内側を書く
自分の好きな大きさを合わせ、内側の形を書きます。
四角い形でも、丸い形でも、デザインは自由です。
データを出力する
データをイラストレーターにエクスポートします。
コマンドexportを使い、モデルのスケールを維持し、色はRGBに設定します。
イラストレーター
レーザーカッター で使えるデータに加工します。
まず、カラーをRGBに設定し、R255G0B0に設定します。
次に、線幅を0.01ptに設置します。
保存してUSBに入れたら終わりです。
実装
レーザーカッター で加工し、スプレーで好きな色に加工できます。
板は二枚あり、写真入れとして使いたい場合は真ん中に写真を入れ、二枚の板をボンドで接合させ、飾ります。
小物を飾りたい場合は、裏の板に発泡スチロールなど柔らかい材質を入れます。
また、実際に中を作りたいものを入れることもでき、
使用者が思い存分自分のアイデアを加えることができます。