分解!
修理物変更!
井戸の桶をどうにかするのはなかなか難しいことに気がつき、急遽腕時計に変更しました。
lego watch!
昔持っていた、留め具をなくしてしまったレゴの腕時計のことを思い出し、それを修理しようと決めました!
問題発生…
しかしその時計は実家にあり、修理できないことに気がつきました。
100均へ!
そのためダイソーへ行き、腕時計を買ってきました。
これに、ベルトと留め具をつけることにしました!
試作品第1号!
試作品第一号を作ったのですが、はめたい部分の幅を全く同じにしていたため、全くはまらず、失敗に終わりました。
試作品第2号!
前回の反省を活かし、今回ははめる部分の幅を変えて作ったみました。
また、前回のパーツの出力した向きでは細かい隙間のサポート材がとても取りにくく嫌だったので、今回は出力する向きを変えました。しかし、そうすると細い棒の部分がモロモロになってしまい、使い物になりませんでした。
ありがとうお父さんお母さん!
父に、実家にあるパーツの写真を送ってもらいました。
今まではgoogleで画像検索し想像で作っていたのですが、より様々な角度から画像を送ってもらったので、より忠実に作ることが可能になりました。
モデリングし直し
最終的な形態までたどり着きました!
プリント
プリントしました。
完成!
ちゃんと時計のベルトとして完成しました!
このデータの横幅などを自分の持っている時計に合わせて変更すれば、
どのような時計にも合わせられるベルトになります。
ベルトstlデータ
tokei_belt
留め具stlデータ
tokei_tomegu
Rhinoデータ
Rhinoデータ
反省点
留め具としてはモデリングは出来ていたのですが、肝心の他のパーツとつなげる部分が潰れてしまっていて完成できませんでした。