100円ショップで材料をそろえる

100円ショップで、竹ひご、木製スティック(アイスの棒)を買ってきます。土台にするために、木の板などもあると良いです。

かたかた落ちる部分を印刷する

かたかた落ちる部分(katakata.scad)

添付のファイルを3Dプリンタで印刷します。
次の手順で作成するハシゴのサイズにも依存してくるので調整してください。

円の部分のサイズが重要でした。
木製スティックの周りで回転する必要があるのですが、大きく作りすぎると慣性でハシゴから落ちてしまいます。ちょうどよいブレーキとなるように、うまく摩擦がかかるように円の部分を調整してください。

ハシゴを作る

ハシゴを組み立てるために、3Dプリンタでジョイントを印刷します。
添付の joint.scadを利用します。
サイズは竹ひごの直径、木製スティックのサイズに合わせて調整してください。
ジョイント(joint.scad)

竹ひごのサイズは、かたかた落ちる部分の大きさに応じて調整しましょう。
奥まで木製スティックを差し込んで、そのあとから、竹ひごを押し込むと良いでしょう。

土台に差し込んで立てると遊びやすいです。