構造の説明 その1
構造はとても単純で、10x10x50mmの角柱の先端に、直径4mmの円柱を取り付け、反対側の先端に同じサイズの穴が空いている構造です。
構造の説明 その2
次に、この十字型のブロックについてです。このブロックは、【構造の説明 その1】で説明したブロックの真ん中の部分を10x10x5mmくり抜き、くり抜いた部分の真ん中に穴を空けてあります。このような構造にした理由は、
1.このブロックを分解し、【構造の説明 その1】で記述したブロックとしても遊べるようにすること
2.立体的な作品も作れるように作成すること
3.単純な構造にし、誰でも扱えるようにすること
これらの条件を満たす形として作成したからです。
遊び方
遊び方はとても単純です。ブロックの凹凸をつなげて、遊ぶ人の思うがままの作品を作って頂く、これだけです。